【木村の東洋医学ジカン♪】秋にオススメの食材!
皆さん、こんにちは!
PLATINUMAROMA 近鉄八尾駅前店木村です(^_^)
だんだんと風が涼しくなり、空気も乾燥してくる秋。
東洋医学では「肺は乾を嫌う」といって、乾燥が肺にダメージを与えると考えます。
そのため、秋は“うるおす食材”を意識して取り入れるのが大切です。

●白い食材は肺を養う
白い食材は肺を助けてくれるとされます。
たとえば、大根・れんこん・百合根・白きくらげ。
これらは肺をうるおして、咳やのどの乾燥を防ぎます。
●梨
秋の代表格。
体に潤いを与え、のどの渇きや咳をやわらげてくれます。
そのままでも美味しいけれど、蒸してはちみつをかけると薬膳らしいデザートになります。
●ごま
黒ごまや白ごまは、肺だけでなく腸もうるおす働きが。
秋は便秘にもなりやすいので、ごまを普段の食事にふりかけるだけで手軽に養生できます。
●山芋(やまいも)
滋養強壮にすぐれ、肺や脾(胃腸)をサポートしてくれます。
消化にもやさしく、疲れやすい秋口にぴったり。
●銀杏(ぎんなん)
秋の味覚でもある銀杏は、少量なら咳をしずめる働きがあります。
ただし食べすぎはNGなので、3~5粒くらいを目安に。
秋は「収斂(しゅうれん)」の季節とも言われます。
外に向かっていたエネルギーを内に収め、自分と向き合うのにぴったりのとき。
食材の力を借りて、体の内側からうるおいを満たしてあげましょう。
そして、ゆったり深呼吸をして“肺”をいたわることも忘れずに^_^
「食欲の秋」を楽しみながら一緒に「秋ケア」していきましょう!!!
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